冷え性でお困りの方【食べ物と食生活で解決しよう!②】
小さなクスリ屋の「若先生」です
今回も「冷え性」についてです
皆さんは、どんな時に「冷え性」と思いますか?
「冷え性」は万病のもとと前回お話ししました。
冷え性であると、次のような症状が出やすくなると言われています。
●ストレスがたまりがち
●体力がなく、疲れやすい
→「気」が不足
●シワやたるみが気になる
→腸の活動悪くなり老廃物出せない
●疲れが肌に出やすい
→上に同じ
●手足がむくみやすい
→「水」をうまくさばけない
●体臭が気になる
●抜け毛・白髪が増えた
→細胞の活性が低下している
●下半身は冷えているのに顔がほてる
→「気逆」の現象が起こる
●くすみ、シミ・ソバカスが多く、顔色もよくない
→「血」の巡り悪く、血色悪くなり、腸にも影響
●肩こりしやすい
→筋肉が冷えて硬くなる
●夜、眠れない
→交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない
●胃腸が弱い
→「気」が少ないため臓器に影響が出る
冷えは、生活の見直しである程度改善できると、若先生は思っています。
まずは、
リラックスできる環境を作る事
たえず交感神経が緊張状態だと、睡眠にも影響を及ぼします
シャワーは使わず、ゆっくり湯船につかる事
シャワーはみためあったまったように感じますが、表面があったまっているだけで、芯まではあったまっていません。ゆっくりとつかるようにすることが重要です。じんわり汗をかく位がちょうどいいです。(若先生は、40℃くらいの湯に30分ほどつかります。)ただし、汗をかくと、血液の粘りが強くなるので、水分を摂る事をオススメします。この時、冷たい水は逆に身体を冷やすので、室温位の温度の水、又は、ぬるま湯を摂るようにしましょう。
食べ過ぎない事
食べ過ぎは厳禁!消化のために胃腸に血液が集まる為、他の臓器への血が少なるなり、機能が低下します。腹八分目が重要です。
適度に身体を動かす
身体を動かすことで、身体の外より「気」を取り入れることが出来ます。よい気は、血・水の巡りを良くします。うまく「気」を取り入れていきましょう。
服装に気を付ける
現代人は、ファッションの為に露出の多い服装をする事が多々あります。特に女性には多く見られますね。逆に、暖かな格好のファッションを極めてみるといいかもしれませんね(#^.^#)
身体を温める事は、身体を守ることです
自分の身体をいたわっていいきましょ。
若先生としては、自律神経のバランスを整える事とあたため事を同時に行う、若甦をオススメします
最高級の5年根の薬用人参を使用していて、実際自律神経のバランスを整える効果も、大学の研究で立証されております。
日々の身体を温める環境を整えつつ、サポート的に若甦を使うといいでしょう(^^♪