今だから明かす、入院生活篇「最終章」
おはようございます、若先生です
入院生活も、本日で終わり、無事退院となりました。
入院生活5日間、絶食4日の日々が終わりました。
まぁ、この後原因究明のために、大腸カメラを後日行うのですが、それは次の機会にでもお話ししましょう。
健康でいることのありがたさを改めて実感した入院生活でした。
自分なりに、今回のケースに至る要因になったことをいくつか考えてみました。
- 間食
- 飲酒
- ストレス
- 免疫力低下
- 慢性疲労
- 寝不足
- 肉食
- 運動不足
①間食することが、最近多かったこと
内臓が休む暇がないことは、内臓を疲れさせる。そのため働きが鈍り、憩室に何かしらが溜まっていく原因になったのではと考えます
②飲酒することが多くなった
ここ数年、仕事絡みや、地元団体との絡み等で、飲酒の機会が増えました。アルコールは、内臓を疲弊させます。エネルギーを作り出す肝臓を特に痛めてしまうので、その影響で、他の臓器にも影響を及ぼしてしまったと考えます。
③ストレスを感じることが多かった
ストレスは少なからず誰にでもかかるもの。それを処理しきれなくなると、身体に影響が出てきます。胃がキリキリするといった経験はないでしょうか?若先生ここ数年で色々な役職に就かせていただきました。色々な経験ができて面白い反面、そこには責任も伴います。特に就任初年度とかは緊張の連続です。そんなことも、内臓の働きに影響を及ぼしていたと考えます。
④、⑤免疫力低下と慢性疲労
病気になる前、毎日疲れがとれない日々か続きました。疲れがたまれば、機能も低下する。腸の働きも悪くなり、免疫機能も落ちる。結果病気になりやすくなる。病魔は、ちょっとした弱味の中に入ってくるものです。
⑥寝不足
夜更かしが多い人は、ホルモンバランスを乱すことが多くなります。特に成長ホルモンは、午後10時までに寝ていないと生成が開始されず。それを逃すと、その日は成長ホルモンが、作られないとの論文もあります。寝るというのは、身体を充電する作業。充電しきらずに、次の日を迎えると、前日と同じスペックでは動けません。それを続ければ、どんどん1日の始まりのエネルギーが、少なくなり、身体にガタがきます。
睡眠は、とても大切です。
⑦食の欧米化
若先生の病気は、食の欧米化により、発症する患者さんは多いそうです。特に、米国の方では、かなりの患者数がいるとの事。お肉大好きな若先生も、食べる機会が多かった。それに付随して、野菜も多く食べれば影響は少ないのでしょうが、野菜の接種が足りなかったためこのようなケースになったのかもしれません。少なからず、食の欧米化により生活習慣病を発症する患者さんは、年々多くなってますし、若年層化めしています。バランスのいい食事を心がけたいものです。
⑧運動不足
運動不足は、身体の機能を衰えさせます。筋肉量は減り、基礎代謝は低下、内臓に脂肪が付着し、働きを鈍くする。各臓器の働きが悪くなれば、色々なところに症状として出てきます。若先生も、ここ数年運動とは無縁の状態になっていました。これを気に、気を力アップして、基礎代謝を上げで、綺麗な内臓になるように心がけようと思います。
そんなこんなで、いろんな事が少しずつ絡み合い、今回の病気にまで発展したと思います。
皆さんも、少なからず思い当たる節があるのでは?
そんな方々は、ちょっとずつでもいいので、今の生活スタイルを見直してみてはいかがでしょう。
若先生の病気は、再発率は高いそうです。
しかし、ならないように気を付けていくことは出来ます。
正直、入院はもうこりごりです😭
自分の身体を見直せるのは、自分だけ
若先生は、この体験を活かして、自分も、そして健康を求めているお客さん、患者さんにもアドバイスやサポートができればと思っています。
回りの人には迷惑をかけてしまった入院生活は、自分の価値観を拡げるのにとてもプラスになりました。
皆で健康な毎日を送りましょう😃
健 康 第 一
今だから明かす、入院生活篇「第3章」
こんばんわ、若先生です
入院生活5日目に突入
今日からとうとう食事がとれます
継続的な栄養剤の点滴も外れました
4日の断食からの、初の御飯です
消化器官達が驚かないように、ゆっくりと少しずつ、味噌汁を飲み込む・・・・
旨い
口の中に味が広がる、染み渡る、そして、胃に、腸に・・・
味わうって言うのが、こんなに素晴らしいこととは
「味覚」って素晴らしい器官です
普段は、食事のありがたみを気にしてはいなかった(気にはしていても、そこまで深刻には考えていなかった)が、
食べれるって素晴らしいことです😃
さて、若先生、入院して色々なことに気がつきました。
- 食べられないことの辛さ
- 入院中の不便さ
- 病院内でのスタッフの動き
- 点滴について
- 病気になった際の、造影剤CTの感覚(CT人生初体験)
- 点滴中のお風呂の大変さ
- 点滴中の移動の大変さ
- 寝ていなければいけない大変さ
- 家族のありがたみ
- 親のありがたみ 等々
灯台もと暗しという言葉が適切だよね。
普段何気なく過ごしていても、実は、色々な人が助けてくれていて、自由に動けることが、幸せであること。
入院は辛く、仕事場にも、家族にも迷惑かけてしまったけど、色々な事が勉強できてよかったです。
さて、今日の最後の抗生剤の点滴も終わり、入院中共に過ごした針が外れました。
いよいよ明日は退院です。
明日は、病気にならないため、内臓を労るにはどうしたらいいかを、この経験からまとめてみようと思います。
今だから明かす、入院生活篇「第2章」
どうも、若先生です
今日で入院生活3日目に突入
断食に関しては、4日目に突入です
内蔵の炎症も、なんとか落ち着いてきて、明日からは、食事が(お腹をならしていくため、はじめは水みたいなお粥。赤ちゃんの離乳食的に言えば、全粥かな😅)食べられます。
炎症が落ち着いてきたせいなのか、断食にの長期化のせいなのか、お腹がひっきりなしになり、空腹すぎてお腹がいたくなる始末。
さらには、鼻が敏感になってくるみたいで、病院内のごはんの時間は、食事の匂いで刺激されて、さらにお腹が鳴って「飯をくれ~」と叫び始めます。
改めて、匂いの力ってすごいのだと思い知らされました😅
皆さんも、カレーの匂いや、焼き肉の匂いを嗅ぐと食欲を刺激されると思いますが、そんな感じです
現在は、水分(水、お茶、os-1までok)はとることはできるため、ちょこちょこと水分を摂っています。
そこで、薬屋さんの悪い癖(?)、自分を使った人体実験を行っています。とは言っても比較対象がないので評価ができないのが残念ですが(汗)
現在、血を綺麗にして、免疫や治癒力を高める「松寿仙」をこっそり飲んでます。とはいっても、主成分は熊笹の葉緑素液と赤松葉エキスなので、熊笹茶と思えばセーフでしょう😃
血液検査やお腹の症状にも悪い影響は出てなかったし(本日血液検査でした)
早く、仕事に家庭にその他もろもろに復帰するためにも、やり過ぎない程度に実験していこうと思います
さて、空腹と戦っていきますか😅
今だから明かす、入院生活篇「第1章」
お久しぶりの若先生です
何とひょんな事から、現在入院をしている若先生です。実は、内蔵に炎症を起こしてしまって、絶食生活(栄養剤の点滴はしてますが)3日目に突入しています。
三大欲求の一つ、「食欲」を封じられることが、こんなに辛いとは・・・
でも不思議なんです。
栄養剤の点滴で、一日の十分なカロリーは摂れているから空腹は感じても生きていられる。
お腹は絶えず鳴っているのに、食べなくてもいい。
貴重な経験です。
実は、若先生、生まれてこのかた、入院したことがなく。貴重な体験をしています。
「健康を伝える者が、入院してしまうとは何事!」と思う人もいるかもしれませんが、この体験が、逆により健康のありがたみを感じるきっかけと、伝える為の体験と思ったら学ばずにはいられない感じです。
全てが初体験なので、これを仕事にも生かしていきたいと思います。
だからといって、病気になった方がいいわけではないので、勘違いしないようにお願いしますね😃
皆さん、食べれることはありがたいことですが、内蔵に負担をかけないような食事を心がけてくださいね👍
腹八分目と、バランスですよ
とりあえず、しばらくブログ更新もなかったので、退院まで毎日、体験談を書いていこうと思います
日々の疲れでイライラしていませんか?
小さなクスリ屋さんの「若先生」です
何だかんだでもう11月ですね。1年は早いものです。
来月には、忘年会、クリスマス、大晦日からのお正月とイベント尽くしです。
最近、若先生結構お疲れモードです。
色々な事に追われる毎日で、心はついていっても、なかなか体が追いついていきません。(もう年かのか?四捨五入したら40歳の自分(笑))
そんな中でも、毎日頑張って仕事に子育てに頑張っているわけですが。
みなさんは、疲れていて、ついつい人にあたってしまう事ってないですか?
若先生も、普段は気にならない子供の態度が、こういう時には鼻につきます。
そこで、大きな声で怒鳴ってしまう。子供にしたら、「なんで?」ってな感じになりますよね。
若先生もやってしまった後に反省・・・・
ストレスが溜まったりするとイライラすることはもちろん、身体のいたる所に影響が出ます。
若先生の場合は、無性に体が痒くなったりします。掻いて掻いて血が出るくらい。
ストレスは、自然治癒力減退にも関わるので、なかなか皮膚が治らない。
とりあえず、怒らないようにと、最近お休みがちだった「五加参(ごかじん)EX」を飲むようにしています。
この五加参には、「エゾウコギ」という成分が入っていますが、この成分は、脳内ホルモン「βーエンドルフィン(=幸せホルモン)」を放出を促します。
βーエンドルフィンは、ランナーズハイでよく知られる気持ちいい感覚になるホルモンとして知られています。
βーエンドルフィンが出ることで、幸せな気持ちになり、ストレス耐性が付くことはもちろん、抗酸化作用や脳の活性化に一役かうため、アンチエイジングや勉強効率の向上にもなります。
日々ストレスに悩まされている方、いまいち頭がすっきりしない方、気落ちしやすい方、受験を控えている方などに「五加参EX」は最適と思います。
因みに、味というと、ほんのり甘いです。
若先生の子供たちも飲んでます。(家族みんなで五加参タイム(笑))
少しでも周りを幸せにするためには、まずは自分の気持ちからですね。
みなさんも一杯どうですか?
あなたは安心できるものを使ってますか?肌トラブルはないですか?
お久しぶりです。
若先生です
なかなかブログを書く時間がなく、あれよあれよとかなりの月日が経ってしまいました。
今回10月のダイレクトメールで若先生がチョイスし、反響があった子供でも安心して使える泡立たないボディーウォッシュ「アビヤンガ ボディーウォッシュ」についてご紹介。
(復活して最初の投稿が、商品の話かい(笑))
植物エキスタップリのオイルが使用されている本商品は、マッサージをしながら身体を洗うといった今までにないタイプのボディーウォッシュ。
ボディーウォッシュとはいっても、泡立つことがないのが特徴
しかし、汚れは取れる。更に、保湿効果もある為、これからの乾燥の季節にはうってつけのアイテム。
(北海道は、乾燥の季節に入ってますよ~)
界面活性剤等の化学薬品を使っていないので、赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
お風呂で、ベビーマッサージなんていいのではないでしょうか?触れ合いは、赤ちゃんとのスキンシップには最適です^_^
元々、若先生の2番目の子供が、昨年1度入院して治療の際に体のバランスを壊し、その影響で皮膚の状態が壊れ、そこに乾燥が加わり、腸活にて改善を試みていましたが、あと一歩のところで、改善悪化の繰り返しで、どうに表面からいい方法でアプローチできないかと薬局の展示会で商品を探していました。
(※2番目の息子の皮膚に関しては、過去のブログ「抗生剤」を参照して下さいね)
そこで出会ったのがこの商品。
若先生もその場で試し、家族みんなでも使えるものの為、取り扱いを決心しました。
今では、子供の乾燥肌もなく、痒がってひっかくこともなくなりました。
そんな運命的な出会いをし、皆さんに安心してオススメできる商品です。
ご興味のある方、店頭体験もできますので、気軽にお声がけください。
一度試すと、やる前とやった後のすべすべ感、しっとり感の違いがモロ分かりますよ。
最後に、長々と書きましたが、最後まで読んでいただいた方々ありがとうございます。
その睡眠薬、本当に必要ですか?
小さなクスリ屋の「若先生」です
今日は、睡眠薬についてです。
皆さんは、睡眠薬を飲まれたことはありますか?
若先生は無いです。
夜になれば、自然に眠くなるし、仮に悩みがあって悶々としていても、目をつむればいつの間にか寝ています。
子供の添い寝なんかしようものなら、自分が先に寝てしまうくらい(笑)
さて、近年精神疾患を患っていない方でも、簡単に病院で睡眠薬が処方されます。
若先生は、それに違和感を感じています。
睡眠薬を処方されてる人によっては、昼間ぐっすり寝ていて、夜が眠れないと訴えている人。もしくは、昼間寝ていることに気がつかない人(家族の方が寝ているのをみてると証言がある人)は、沢山います。
それって必要だと思いますか?
よく考えてみてください。
皆さんは、一日中寝てられますか?
否、風邪引いて寝込んでる人だって、一日中寝てるなんて無理だと思います。
逆に疲れます。身体が痛くなります。
しかし、夜は寝るものだ。寝ないといけないと言う思い込みが、「夜眠れない」と言った形で訴えます。
そして、眠らせるために睡眠薬が処方されます。
更に、日中十分に寝ているから、夜眠れないため、「この薬では眠れない」とお医者さんに訴え、用量が多くなる、又は効き目が長い薬が追加される。
ここで、再度質問です。
その睡眠薬本当に必要ですか?
効き目が長い睡眠薬は、日中まで効果が持続します。もちろん、日中眠くなります。
睡眠薬には、持ち越し効果というものが存在します。
薬は、身体に入り、代謝され、体外に排出されるまでには時間がかかります。なので、朝起きたとき、薬によっては、まだ身体の中に残っている場合があり、その影響で眠くなる効果を持ち越し効果といいます。
副作用で、日中寝ているの人に、眠れないからとの訴えで薬を追加するのはどうかと思うわけです。
逆に追加することで、身体に余計な負担がかかり身体を壊しかねません。
睡眠薬は、ぐっすり眠れるイメージがあるでしょうが、自然な睡眠ではありません。薬によって、強制的に眠らされてるだけです。
強制だからこそ、眠れた実感が得られ、それが依存へと繋がっていきます。
漫然的に、睡眠薬を飲んでる方が沢山います。
そして、飲まないと眠れないと言う意識が刷り込まれていきます。
睡眠薬を飲むのが当たり前の生活になります。
これって、怖いことだと思いませんか?
若先生は、大抵の人は、生活習慣を見直せば、必ず寝ることができると思ってます。
睡眠薬を処方されるお医者さん達も、患者さんの生活背景を考慮した上で、本当に必要だと思った人のみに、薬を処方すべきと考えます。
そうすれば、薬物乱用なんて話は出てこないと思います。
安易に処方される睡眠薬。
自分で本当に必要かどうか、生活態度でなおすことはできないものか、今一度考えてみてください。
※小っちゃかった頃の一番上の子
若先生は、食べなくて餓死したとは、聞いたことはありますが、眠れなくて死んだと言う話は聞いたことはありません。
最後にもう一度、貴方に睡眠薬は、本当に必要ですか?