タカダ薬局の「若先生」健康について語るブログ

健康にまつわる話を、体験も交えて語ります

今だから明かす、入院生活篇「第3章」

こんばんわ、若先生です

 

入院生活5日目に突入

今日からとうとう食事がとれます

継続的な栄養剤の点滴も外れました


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4日の断食からの、初の御飯です


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消化器官達が驚かないように、ゆっくりと少しずつ、味噌汁を飲み込む・・・・

 

旨い

 

口の中に味が広がる、染み渡る、そして、胃に、腸に・・・

 

味わうって言うのが、こんなに素晴らしいこととは

「味覚」って素晴らしい器官です

 

普段は、食事のありがたみを気にしてはいなかった(気にはしていても、そこまで深刻には考えていなかった)が、

 

食べれるって素晴らしいことです😃


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さて、若先生、入院して色々なことに気がつきました。

 

  • 食べられないことの辛さ
  • 入院中の不便さ
  • 病院内でのスタッフの動き
  • 点滴について
  • 病気になった際の、造影剤CTの感覚(CT人生初体験)
  • 点滴中のお風呂の大変さ
  • 点滴中の移動の大変さ
  • 寝ていなければいけない大変さ
  • 家族のありがたみ
  • 親のありがたみ   等々

 

灯台もと暗しという言葉が適切だよね。

 

普段何気なく過ごしていても、実は、色々な人が助けてくれていて、自由に動けることが、幸せであること。

入院は辛く、仕事場にも、家族にも迷惑かけてしまったけど、色々な事が勉強できてよかったです。


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さて、今日の最後の抗生剤の点滴も終わり、入院中共に過ごした針が外れました。



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いよいよ明日は退院です。

 

明日は、病気にならないため、内臓を労るにはどうしたらいいかを、この経験からまとめてみようと思います。