タカダ薬局の「若先生」健康について語るブログ

健康にまつわる話を、体験も交えて語ります

冷え性でお困りの方【食べ物と食生活で解決しよう!②】

小さなクスリ屋の「若先生」です

今回も「冷え性」についてです

 

f:id:takada-ph:20170506194625j:plain

皆さんは、どんな時に「冷え性」と思いますか?

冷え性」は万病のもとと前回お話ししました。

冷え性であると、次のような症状が出やすくなると言われています。

 

●ストレスがたまりがち

●体力がなく、疲れやすい

 →「気」が不足
●シワやたるみが気になる

 →腸の活動悪くなり老廃物出せない
●疲れが肌に出やすい

 →上に同じ
●手足がむくみやすい

 →「水」をうまくさばけない
●体臭が気になる
●抜け毛・白髪が増えた

 →細胞の活性が低下している

●下半身は冷えているのに顔がほてる

 →「気逆」の現象が起こる

●くすみ、シミ・ソバカスが多く、顔色もよくない

 →「血」の巡り悪く、血色悪くなり、腸にも影響
●肩こりしやすい

 →筋肉が冷えて硬くなる
●夜、眠れない

 →交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない
●胃腸が弱い

 →「気」が少ないため臓器に影響が出る

 

冷えは、生活の見直しである程度改善できると、若先生は思っています。

 

まずは、

リラックスできる環境を作る事

f:id:takada-ph:20170505150642j:plain

たえず交感神経が緊張状態だと、睡眠にも影響を及ぼします

シャワーは使わず、ゆっくり湯船につかる事

f:id:takada-ph:20170505150723j:plain

シャワーはみためあったまったように感じますが、表面があったまっているだけで、芯まではあったまっていません。ゆっくりとつかるようにすることが重要です。じんわり汗をかく位がちょうどいいです。(若先生は、40℃くらいの湯に30分ほどつかります。)ただし、汗をかくと、血液の粘りが強くなるので、水分を摂る事をオススメします。この時、冷たい水は逆に身体を冷やすので、室温位の温度の水、又は、ぬるま湯を摂るようにしましょう。

食べ過ぎない事

f:id:takada-ph:20170505150421p:plain

食べ過ぎは厳禁!消化のために胃腸に血液が集まる為、他の臓器への血が少なるなり、機能が低下します。腹八分目が重要です。

適度に身体を動かす

身体を動かすことで、身体の外より「気」を取り入れることが出来ます。よい気は、血・水の巡りを良くします。うまく「気」を取り入れていきましょう。

服装に気を付ける

現代人は、ファッションの為に露出の多い服装をする事が多々あります。特に女性には多く見られますね。逆に、暖かな格好のファッションを極めてみるといいかもしれませんね(#^.^#)

 

身体を温める事は、身体を守ることです

 

自分の身体をいたわっていいきましょ。

 

若先生としては、自律神経のバランスを整える事とあたため事を同時に行う、若甦をオススメします

f:id:takada-ph:20170505152235j:plain

最高級の5年根の薬用人参を使用していて、実際自律神経のバランスを整える効果も、大学の研究で立証されております。

日々の身体を温める環境を整えつつ、サポート的に若甦を使うといいでしょう(^^♪